Pretty Liarイベを走りました。
とにかく体とか精神が壊れない程度に頑張ろうと走った結果がこちらになります。
実際は体の方は色々とキテますが。
ミステリアスアイズが予告で来た段階で
「あー、これ走らんといけないなー」と決意。
ただしデレステでイベントを走ったことはなかったので、
順位に関しては「できる限り上位を目指す」というざっくりしたものに。
決めてたら多分ここまでやってない。
とにかくどの順位を狙うにしてもボーダーが厳しいのは明白。
というか楓Pと一緒に走るという時点で地獄なのは、
モバマスのアニバアイプロとかで嫌というほど知っている。
じゃあとりあえずどれだけ走るのか…参考にしたのがTrinity Fieldイベ。
TFの2000位ボーダーが19万。平日2万pt、休日3万ptで21万pt程度は取れる。
放置編成も準備しジュエルもスタドリも在庫があるので「時間さえ」確保できれば
十分可能と判断。
実際に走ってみるとptやエンブレムの増えなさとスタドリの溶けっぷりの早さ、
このギャップに精神的にやられる。
4倍消費が来れば…とも思うが実際後半戦になるとボーダーに呑まれる恐怖があるので、走らざるを得ない。
1人で走ってるとどんどんネガティブになるので、走ってる人同士で交流したり、走ってる人を目標にして競争するなどなんとかしてモチベーションを保つ必要がある。
自分の場合某奏Pが走ってる様子を配信していたのでそれをBGMにしながら走った。
あとはライブBDを流しながら走るなど、ポジティブに頑張り続けるのが大事。
結局3連休のほとんどをデレステに費やして20万ptを突破、2000位ボーダーも見えてくる。
もうここまで来るとジュエルを砕く事に全く躊躇がなくなる。
(最終的には1万5000個以上砕いてた気がする。数えたくはない。)
順位も300位台をキープしており、こうなったら500位以内を確実にしようと更に頑張る。
最終日に関しては「もうやれるだけやってしまえ、こんなやるの最初で最後だし」と、
完全にトリガーハッピー状態。
最後1時間で溜め込んだエンブレムを消費して終了。369770pt、やりきった。
ちなみにメモを取ってた3日目以降はこんな感じの推移。
2018/09/21 80584pt +32584pt
2018/09/22 122719pt +42135pt
2018/09/23 167850pt +45131pt
2018/09/24 212793pt +44943pt
2018/09/25 271083pt +58290pt
2018/09/26 310868pt +39785pt
2018/09/27 369770pt +58902pt
…もう1回やれと言われても多分無理な気がする。
これでも狂気じみて見えるのにこの上に298人いるんですよねぇ。いやぁこわい。
ドラッグストア等で色々調達したドーピング(合法)がこちら
チョコラBBハイパーはかなり効いた気がした。
「つらい疲れ、弱った体に+集中力改善」のコピー通りだなぁと。
ユンケル皇帝顆粒DCFはカフェインが入ってないので、夜でも飲めるドーピング。
これを飲んで寝ると翌日朝起きたときの疲れがそれほど無かった。
Amazonで買うと安いものの、そこそこいい値段がするのでここぞという時に。
そしてご利用は計画的に。
待ち望んでいた時間 ~Pretty Liar~
モバマスをはじめたのは2012年の10月の終わり。
まず最初にしたことは「好みのアイドルを1人見つける」こと。
アイドルの一覧を見てこれは!と思ったのが高垣楓。
日本酒好きの25歳のクール美人で実はダジャレ好きなお姉さんアイドル。
CoolPになることを決意した。
次に考えたのが「フロントメンバーを決める」こと。
モバマスは5人フロントメンバーを指定できる。
楓さんをセンターに置いて見栄えのするクールのフロントを作りたい。
その中で見つけたのが速水奏だった。
その後バレンタインアイプロや蒼翼の乙女ガチャを経て、速水奏担当Pにもなっていく。
そんな中でイベントで突然現れたのがミステリアスアイズというユニット。
高垣楓と速水奏、担当アイドル同士がユニットを組んだことはとても嬉しかった。
…ただし台詞は楓さんのみだった。
その時点で奏には声がついていなかったせいもあるのだろうか。
今ならばユニットが組まれれば新たな展開を考えられる。
しかし奏に声が無い当時はその可能性を見出すことができなかった。
声もついてないから仕方のないことだと思っていた。
それぐらい楓さんと奏の間には差があった。
その後CM第7弾が発表され速水奏にボイスが付く。
さらにアニメ化、スターライトステージを経て一気にシンデレラの可能性が広がった。
デレステのコミュに2人並んで登場。
Nocturneイベで奏が川島さんや楓さんに対抗心を持つ描写。
出番がある度にいつか2人でイベントを、という気持ちは強くなっていった。
2018年9月。
ミステリアスアイズが「Pretty Liar」という新曲と共にやってきた。
速水奏の担当として。高垣楓に惹かれてシンデレラガールズを始めたPとして。
そしてミステリアスアイズを待ち望んでいたPとして。
待ち望んでいた瞬間がやってきた。
…で、なーんでこんなボーダー高いんですかねぇ。
いくらなんでも過去最高叩き出しそうなレベルまで上がるとは思わなかった。
コミュの内容の感想や、どれだけやったかはまた後日。
一言でいうなら頑張っただけの価値はあった、そんなイベント。
あと24時間切ってるので最後のひと頑張りしてきます。