気まぐれラクティがなにか書く

速水奏Pが担当や趣味について長文を書くブログです。

D-ark L-ily's Grinコミュ感想2~解像度と「毒」の話~

前回の記事では、当たり障りの無い感想を持ってきておいて…
ここからは多少メタや毒が入った感想を。
担当に毒があるなら担当Pにも毒があって不思議ではない_

※ここからはコミュのネタバレ、色々な毒、さらに後半はほぼ妄想の類の考察っぽい怪文書が続きます。
 ついていけないなと思ったら躊躇なく「タブを閉じる」推奨です


コミュの前半を読み進めてまず感じたのが「解像度の高さ」。
それがどこから来てるかと言うと…
ここ最近のリアルのシンデレラガールズで起きたことをコミュ内に相当反映させている
からじゃないかな、と。

OPでいきなり「LIVEでサプライズとして披露した『躍るFLAGSHIP』~」という、
10thファイナル公演Day2を元ネタとしたのも、その一環。


そしてそこからの「視聴者の投票による順位付けオーディション」 
…元ネタは去年の総選挙「Stage for Cinderella」ですかね。

最後の方はボイス付きアイドルvs声付け票の戦いとなっていたStage for Cinderella。
実績を積んだアイドルと、フレッシュな活躍が見込めるアイドルがぶつかり合う。
そして票が取れなかったら「こんなものか」と言われる……
OPで美優さんが言っていた「順位がつけられるお仕事は、残酷ですから」の通り
華やかかつ残酷なイベント、
それが1年に渡って行われたのが最近のシンデレラガールズ


コミュ1話の最後の2人の台詞
「憧れを叶えた後で 本気のステージに立った後で 私たちは、どこに行けばいい?」
アイドルに声が付いた、歌ができた、ステージで披露された。
そこに投票した人たちはそのままそのアイドルに票を入れてくれるのか。
…それともまた次のアイドルに票の行き先を変えるだけなのか。

そして2話冒頭での視聴者のコメント
「こういう番組で応援したくなるのって、やっぱりフレッシュな子」
「成長が見られないと応援のし甲斐もない」
「新しく可愛い子を知るのがこの番組の楽しみ!」

いやー、どっかで散々聞いた感想ですねぇ()
声付け票として入れてたPの反応、ほぼそのままでしょこれ。


最終的にはこの2人がそういった視聴者が考えている
「フレッシュで、応援のし甲斐のあるアイドル」という路線を完全に外れて、
「見る人を圧倒させる、本気でアイドルの高みを目指すユニット」として
結果優勝しているのが、このシナリオの凄い所。
だってリアルの「Stage for Cinderella」で勝ったのは
「フレッシュで、応援のし甲斐のあるアイドル」だったんですから。


速水奏北条加蓮の共通点。
それは去年の総選挙「Stage for Cinderella」で予選5位以内に入れず、
レイオフに回り、そして敗れたアイドル。
2人とも前回から変わった形式で割を食らったと言っても過言ではないだけに、
今回のコミュの結果は昨年からの流れのifルートかな?とも思えたり。



そしてこれが『D-ark L-ily's Grin』のテーマとなっている
「百合の花には 甘美なる毒がある」にも関係するのでは。

実際に百合の毒性を調べると、猫や犬が食べると中毒症状が出て危険なものの、
人間にはそう影響はない模様。
そもそも人間ってゆり根食べますし。

百合の花を食べる、ということは考えにくい
百合の花を見る、だけでは毒の影響は無い
百合の花を触ることで、はじめて毒が回る


百合の花がモノクロームリリィという2人のアイドルを表すのなら、
このユニット・このアイドルに触れることではじめて甘美なる毒を感じる……
すなわちそれは、
モノクロームリリィというユニットを担当することで、その深みに嵌る」ことを
表しているのかなと。
「毒」とはこの2人が持つ、面倒くささやとっつきにくさ、
「フレッシュで、応援のし甲斐のあるアイドル」とは対極にある要素を
「毒」という言葉に置き換えたのが、その正体かと。




あとここからは妄想の類の話ですが……
D-ark L-ily's Grinってデレラジにお二人出た時の話を聞くと、
かなり急ピッチで収録が行われて実装された曲だったらしいと。
どれぐらいかというと、燿城夜祭の業務連絡でSoLの開催が発表された時点で
奏役の飯田友子さんが「奏何か新曲あったっけ?」状態だったそうで。
つまりその時点でD-ark L-ily's Grinは収録すらされていない。
そんな状態からSoLのサプライズ披露、
そしてコミュ実装までされたのには何か理由があるはず。

そう考えた際に、あの時期にシンデレラガールズであったことを思い返すと……
「Stage for Cinderella」のプレーオフ、本選。
「フレッシュで、応援のし甲斐のあるアイドル」が結果を残したあのイベント。
その後急ピッチで作られ、SoLを経て、このタイミングでの『D-ark L-ily's Grin』実装。
全く関係ないというわけでもなさそうな気が。


Stage for Cinderellaの揺り戻しのようなモノクロームリリィの抜擢。
そして迎えるは11月。
11月はシンデレラのアニバーサリー月、しかも今年は12周年。
時計をモチーフにすることの多いこのゲームにとって12という数字は特別。
もし何かやるとするならば…「時計の短針が一周した」ことにちなんだ何かと予想します。

針が一周して、また元の位置に戻る。
ならばシンデレラガールズは一周してどこに向かうのか。
……原点回帰、モバマス全盛期の頃の遺産の活用という可能性は十分あるのかな、と。
モバマスの全盛期にはできなかったユニット曲や掛け合い、イベントを今だからこそやる。
そして新たなPさんを集めると共に、当時遊んでいたPさんをシンデレラガールズの世界に呼び戻す。

その鏑矢としてモノクロームリリィが「選ばれた」と考えるのは担当P贔屓がすぎるでしょうか。


いや、実際12周年カウントダウンなんてやってますし、何かやるとは思うんですが何やるんですかね。
まず表紙決める時点から大揉めのメモリアルブックは発表ありそうですけど。
でも12年ですよ、12年。私始めたの2012年からなので11年ですけど。
いやー、ここまでやるとは思わなかったし、こんな怪文書まだ書いてるとも思わなかった。

『D-ark L-ily's Grin』イベント結果とコミュ感想1

モノクロームリリィ『D-ark L-ily's Grin』イベントお疲れ様でした。

個人としては485019pt、164位入賞という結果になり、
目標としていた500位以内、
紫称号を無事獲得することができました。

Pretty Liarで紫称号を取った時から
「もしモノクロームリリィでイベント来たら一番辛いだろなぁ」
と思っていましたが、

最終的には今までのイベントで一番良い順位でのフィニッシュとなりました。
初めて走ったGrooveイベントはアタポン形式とはまた違う大変さがあったので、
次走るならどちらが良いか…難しい選択になりそうです。


※ここからネタバレも含むコミュ感想


そして『D-ark L-ily's Grin』イベントコミュ、とても良いコミュでした。
これまでのコミュだと『Pretty Liar』のコミュに圧倒されましたが、
今回のコミュはそれに並ぶ素晴らしいコミュだと思います。


ミステリアスアイズでは高垣楓、デア・アウローラでは新田美波
年上のアイドルと共演した一方、今回年下の北条加蓮と組んだことで生まれる新たな化学反応。
これこそがモノクロームリリィであり、一番見たかったものでした。


Pretty Liarでは憧れに追いつこうとする。
Secret Daybreakでは重なり合う。
そしてD-ark L-ily's Grinでは本音で、本気でぶつけ合う。
速水奏のデュオ曲はそれぞれ違ったアプローチで輝こうとするユニットの関係性が
どれも最高にかっこよく、素晴らしいと思います。


似た者同士を強調しつつも、どこかが違う。
そしてその関係性はミステリアスアイズともデア・アウローラとも違う。
だからこそまた新たなデュオユニットとして登場したモノクロームリリィ。
ぶつかり合って、高めあって輝く姿が美しい、そんなコミュでした。



ここからは細かい話。
コミュ4話で奏が本音を話す場面のBGMが『心もよう』、
あれってアニメでは23話ED、卯月が泣きながら想いを凛や未央に話す場面で使われてた曲なんですよね。
ただ卯月は泣いていたけど、奏は笑っていた。
その違いが何かと言ったらPretty LiarやSecret Daybreak、さらにはLiPPSを始めとした
デレステの世界で活躍して得た自信と経験なのかなと。
そして最終ステージに向かう時のBGMは『Shine!!』、
『輝く』がキーワードになっていたから合わせたんだと思いますが、
奏と加蓮が活躍したアニメ2期のOPというつながりも。


あと5話の最後でステージへと上がる時の奏の台詞、『貴方が選んで』
あれは刺さる。
加蓮の「貴方が育てた」は有名だけど、そこに合わせる形でチョイスされたのがこの言葉。
モバゲー版でのセレクテッドやデレアニでのクローネ抜擢、そしてデレステでのPとの出会いなど、
速水奏に関しては「選ぶ」「選ばれる」というのが重要に感じていたので、
ここでその言葉を選ぶのか!と思いました。
(※デレのアニメでは常務が楓さん抜擢に失敗→速水奏をオータムフェスの宣伝広告に抜擢、その後クローネ入り。
 同時期にモバゲー版で常務に選ばれたことを示唆するかのようなRセレクテッド実装の流れがあった。)


正直速水奏のコミュはNocturne~Pretty Liar~Secret Daybreakで一区切りついて、
さぁそこからどう速水奏の第2章が始まるかと考えていたので、
今回のD-ark L-ily's Grinに繋げ、さらに先へと果てなく続く物語へと昇華させたのは
相変わらずシナリオの作り込みが凄いなと。

作り込みで言うとSecret Daybreakの時にもあった
モバゲー版のアイドルトークネタをシナリオに入れてきたり、
カードの台詞でSR夜色の花嫁の台詞を踏襲したりと、
相変わらず色々過去のネタをしっかり拾って来てる印象。


(躍るFLAGSHIP、元ネタは勿論10thファイナル公演Day2)




読み返せばまた新たな発見がありそうですし、
正直メタ的な要素なども絡めることで解像度を高くしたような所もあったりと、
色々な視点からまだまだ語り足りないコミュ、それが『D-ark L-ily's Grin』なのかなと。

メタ的な要素絡めた部分はそれこそ結構「毒」も含む感想になりそうですし、
想像・妄想を多分に含む話になりそうなので近々別記事で。
担当アイドルがめんどくさいなら担当Pはそりゃもっとめんどくさい、みたいな感想になりそう。

2019年の速水奏を振り返る~後編~

速水奏担当Pのラクティです。もう今年もあと数時間ですね。
前回の記事で書ききれなかった下半期の速水奏と担当Pについて振り返っていきます。

7月…速水奏生誕祭2019開催、7th名古屋公演出演決定

7月1日に速水奏生誕祭2019に行われ、twitterでは色々なイラストやお祝いのコメントが溢れてました。
3日には7th名古屋公演の出演者が発表され、速水奏役の飯田友子さんの出演が決定。
テーマがダンスだけに、Hotel Moonsideが期待されていましたが…正解発表は11月に。

8月…「Pretty Liar」発売、発売記念ニコ生でミステリアスアイズが揃い踏み

担当Pは色々な思い出がよみがえる?「Pretty Liar」がついにCD発売。
発売記念のニコ生ではミステリアスアイズの2人が揃い、曲について語っていました。
コミュを思い出してしまう飯田氏のお世話っぷりとか謎のミステリアスアイスとか色々ありましたね…

また、8月末にはデレステプレミアムカットが導入。謎の技術により速水奏が動き出すことに。
一部、奏よりクラゲの方が動いてるのもありましたが。 

9月…新宿でめざフェス開始、速水奏学開講?

9月3日から新宿の東京ミステリーサーカスで

アイドルマスター シンデレラガールズ 開幕直前!!目指せ☆アイドルフェスティバル」

が開催されており、速水奏もLiPPSで登場しています。

f:id:rakti_k_dp:20191231164341j:plain
1月13日まで開催されているので、もし行っていない奏Pがいたらまだギリギリ間に合う…かもしれません。
自分は9月末に参加してきましたが、設定や小道具が非常に凝っているのに驚きました。プロデューサーとなって新宿の街を歩き回る、中々新鮮で、楽しい時間をすごせるイベントでした。

 

変わった所では…CEDEC 2019というイベントで、デレステの開発をしているCygamesのシナリオ部門の方がゲームのシナリオについての講演を行い、その中で速水奏についてのコンセプトが語られるという機会がありました。 

今すぐ使える! Cygames流、シナリオ“じゃない”ゲームテキストでプレイを盛り上げる鉄則
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1205688.html

速水奏という人物像、アイドル像について公式サイドから語られるというのは中々無いと思うので、担当Pは一度読んでみた方がいいと思います。

 

個人的には9月末にル美子さんのイベントで初めてお渡し会に参加してきました。
飯田友子さん、画面やステージでの姿見てるとすごく大きく見えるんですけど、
お渡し会で見るとすごく細くて顔小さくて…。
こんな人があれだけ大きなステージに立って多くの人を感動させるパフォーマンス
してるんだなぁと思うと「すごいなぁ」とただただ驚嘆するばかりでした。

 

10月…バンナムフェスで東京ドーム出演、ローソンコラボ

10月20日バンナムフェス2日目で速水奏役の飯田友子さんがLiPPSとして登場。「Tulip」ではセンターを務めました。

…ついに速水奏が東京ドームのステージでセンターに立ちました。

「いつかは声がついて曲とか出たらいいなぁ」ぐらいに考えていた担当が、

シンデレラの代表として東京ドームのステージに立つ。

なんて、奏Pと言い出した辺りの自分に言っても信じてもらえるでしょうか。

いつかは…と願っていた事がどんどん叶っていき、その度に成長していく。
そこに自分はどれだけ貢献できているんでしょうか。
担当Pとして色々やっている事がプラスの力になっていればいいんですが。

 

また、ローソンとシンデレラガールズとのハロウィンコラボではデビルポリスというセクシーな衣装で登場したことで奏Pがまたまた大興奮。
A3ポスターはキューピーコーワαドリンク3本で1枚貰えるため、この時期キューピーコーワを何本も冷蔵庫に入れる奏Pがいたとか。

f:id:rakti_k_dp:20191231164250j:plain

私は9本買いました。

 

11月…7th名古屋公演2Days出演、NHKシブヤノオト出演、Secret Daybreakイベント

7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Funky Dancing!の両日に速水奏役の飯田友子さんが出演。
名古屋公演に関しては以前記事で書いたので、そちらを参照していただければ。
初めて行った3rdのシンデレラの舞踏会2日目で受けた衝撃を超えるぐらい、感情をぐっちゃぐっちゃにされたLIVEでした。

f:id:rakti_k_dp:20191115002918j:plain

この2人がHotel Moonside歌ったんですよねぇ…

 

そして名古屋公演の次の週にはNHK シブヤノオトにLiPPSの5人が出演。
番組内では事前に募集した速水奏のセリフを生で披露、放送後にささやきメッセージが公開されるなどの破格の待遇。
そして「Tulip」では飯田氏のウインクという担当Pを死に追いやる大量破壊兵器が飛び出すなど、本当に最高の番組でした。

 

さらにさらに、名古屋公演で初披露されたデア・アウローラの新曲「Secret Daybreak」が早速デレステのイベントで実装。

f:id:rakti_k_dp:20191231164439p:plain
今回は10,000位以内で良かったんですけど、せっかく担当が来たなら頑張らないといけないなと思ったらつい
昨年のPretty Liarに続いて走った奏Pが数多くいたせいもあってか(下位報酬なのに)、ボーダーも中々高く大変な戦いに。
今回の件で「アタポンボーダーを破壊するアイドルと担当P」扱いされそうな予感が。
なお今後一番可能性がありそうなユニットとして、北条加蓮との「モノクロームリリィ」が有力視されてる模様。…ここ来たら第三次世界大戦ですね。

 

12月…スパロボコラボ登場、バレンタインアイプロ復刻、Secret DaybreakCD発売

モバマススパロボコラボに独立部隊「LiPPS」として登場。LiPPSの名前がモバマスに出てきたのはこれが初めて。
更に直後のイベントでは2013年開催のバレンタインアイプロが復刻され、速水奏が登場。最近担当となった奏Pにとっては時期外れのプレゼントとなったのではないでしょうか。

f:id:rakti_k_dp:20191231165055j:plain

このチャンスタイムの顔が好き

そしてクリスマスには「Secret Daybreak」のCDが発売、女神2人による神々しいジャケット絵と歌声がとにかく最高。
オリジナルの2人のハモリも良ければ、ソロリミックスでは両耳から奏の声が聞こえて来る異次元の体験。
素晴らしい曲とイラストを作って下さった制作陣の方々には感謝しかないです。


ざっと書いただけでも、本当に盛りだくさんでしたね…
特に10月のバンナムフェス以降は色々な事が一気に起こりすぎて、嬉しい悲鳴を上げる事が多かったように思います。
2020年は速水奏がさらに飛躍する年になる事を祈りつつ…良いお年を。

2019年の速水奏を振り返る~前編~

速水奏担当Pのラクティです。明日で令和元年、2019年も終わりとなります。

2019年は速水奏が例年以上に活躍した年になりました。

ということで、そんな2019年の速水奏と担当Pの1年を振り返ってみました。

色々抜けている所もあるかもしれませんが、ラスト2ヶ月の勢いで記憶が飛んでおります、ご了承下さい。


1月…「パーソナルパブミラー」発売決定、リコルヌ・速水奏フィギュア発売

バンダイナムコアミューズメントから、『パーソナルパブミラー「速水奏」』の発売が決定(その後、4月に発売)。
クオリティの高さとアソビリオンでの飯田氏の宣伝もあって買った奏Pは多いはず。
しかしながら情報が出た時点では「パブミラー…って何?」と困惑したPが多かったのではないでしょうか。

ちなみに自分は情報出た当日に予約してました。
出来は相当いいです。良すぎて飾る場所に困ったままです_

f:id:rakti_k_dp:20191230205132j:plain

あと1月にはリコルヌさんから速水奏 Tulip Ver.」が発売。
ややキュートより、でも美人さんな奏の出来栄えに満足。

f:id:rakti_k_dp:20191230205127j:plain


2月…メリー「奏」チョコレート発売

毎年バレンタインの時期に発売されるメリーのチョコレート「奏」を今年も購入。
「奏」のロゴが入ったチョコの中身が「和歌山産うめ(お酒を使用)」だったため、これは実質ミステリアスアイズと一人盛り上がる。
2020年も出る予定みたいなので買います。

 

f:id:rakti_k_dp:20191230205733j:plain


3月…SSR[夜を脱いで、一小節]速水奏、ガシャ登場

4周目は恒常SSR[ミステリアスアイズ]速水奏じゃなかったんですか!
(正月に限定楓さんが来た時点でその可能性は無い)
毎回担当のSSRは苦戦していたため覚悟するも、20連で来る幸運に恵まれました。

速水奏と沖縄、ピンクのドレスとモバマス時代からの設定や小物ネタをしっかりと拾っており、相変わらず設定きっちりやってるのはありがたいと思います。


4月…第8回シンデレラガール総選挙開催

第8回シンデレラガール総選挙が開催され、各担当Pによる選挙活動がスタート。
劇場わいどの1コマをコラージュしたのを宣伝としてTwitterに上げたところ、意外と反応があって驚きでした。

f:id:rakti_k_dp:20191230210302j:plain

恐らく次回も #奏の魅力をかなでよう のタグで奏Pは選挙活動すると思うので、

各奏Pは今から準備して下さい。
自分もまたなんか宣伝材料作る予定です。


5月…総選挙結果発表、あみあみ・速水奏フィギュア発売、ALTER・速水奏フィギュア発売決定

総選挙で速水奏第17位(Co7位)
前回の13位から順位を落とすものの、上位の一角には食い込む結果に。
Coの上位が強い上にボイスを狙うアイドルの突き上げも強いだけに次回も厳しい戦いが予想されます。
なんとかいい流れを選挙期間中に作りたいところですが…何かいいアイデアないですかね。

そしてあみあみさんから速水奏 エンドレスナイトver. 1/8 完成品フィギュア」が発売。
…結構アングルを選ぶという感じですかね。
ちょっと角度をつけて見るといい感じ。

更にALTERさんから「速水 奏 ミスティック・ドーンVer.」の発売が突然発表されたのもこの月。
発表された時点からそのクオリティの高さが話題となっており、2020年の発売が非常に楽しみです。

6月…しんげきで初の水着姿披露、[朱夏の果実]速水奏で浴衣&水着姿披露

シンデレラガールズ劇場 CLIMAX SEASON」第12話で、
速水奏「ついに、ようやく、やっと」水着姿を披露。
珍しいどころか2012年の初登場以来、初の水着姿だっただけに奏Pが大興奮。
あまりの大興奮っぷりにその様子がヤフーニュースに取り上げられる有様。

この日は印象に残ってる日で…このしんげきの30分後ぐらいに大きな地震来たんですよね。
いや、久しぶりに「ヤバい!」と思うぐらいの揺れでした…スマホ緊急地震速報もバッチリ来ましたし。
自分の周りでは大きな被害は出なかったのがとにかく幸いでした。

そして月末にはモバマスのガチャで[朱夏の果実]速水奏が登場。
特訓前の浴衣姿も初披露なら特訓後の水着姿もモバ初披露で奏Pさらに大興奮。

 

え、前半だけでこの量…?
ということで続きます。
怒涛の後半ってイメージでしたけど、前半も色々ありましたね…

自分の足で歩くシンデレラ・速水奏、その行き先は?

・担当アイドルが東京ドームでユニット曲のセンターを歌う
・担当アイドルがナゴヤドームのライブに出演し、DJ KOOと共演
・担当アイドルがNHKの音楽番組に生出演←New!

…これがここ1ヶ月でまとめて来るって一体どうなってるんですかもう。

 

シブヤノオトにLiPPSが出演する事が発表されたのが先週の金曜日。
その日は名古屋公演の前日入りしてて、古参の奏Pと食事してたり
してたんですけど、その時話した内容の一つが
速水奏ってこれからどうなっていくんだろうなぁ」という話でして。

 

…担当になった頃から奏って結構変わってるんですよね、色々と。
かなりマイルドとなったというか、落ち着く所に落ち着いたというか。
(そりゃ何年も経てば性格も変わるだろう?いやだなぁ奏は17歳じゃないですかハハハ)

 

奏は「速水奏」を演じているとよく言ってますけど、最初の頃は
結構その演技が荒かったりテンションおかしかったりしてる所が
また面白い味を出してたり、哲学的・幻想的な台詞回しで担当も
それ以外のPも何を言っているんだこいつ感全開で、その一言一句
を奏Pがそれぞれ自己解釈して結果辞書で殴り合い(比喩表現)
するような事になったり。

 

…少なくとも奏の面倒見の良さは、
確実に飯田氏の影響入ってるような気がするんですよね。
そういうエピソード、明らかに3rdLIVEの後からですし。

 

担当アイドルと中の人が年月をかけて合わさっていった結果、
生まれたのが現在デレステ中心に活躍してる「速水奏」という
存在じゃないかなと思います。
逆に言うとモバマスの初期から速水奏を担当してるPにとって、
今の奏との間に多少の認識のズレがあると言われたら、それは
それで間違ってないのではないかなーと。

 

自分の場合、一番最初に飯田氏が奏の話をしてたデレパの
番組の中で「大人っぽいけど17歳の女の子が大前提にあって」
と奏について話してたのが今でも凄く印象に残っています。
そして恐らくなんとかしてくれるだろうと思い続けて行った
3rdLIVEで完全にやられて、飯田氏ごと推すようになった経緯
があるので、今の進化し続ける速水奏の担当Pとしてシンデレラ
の後ろを歩いていこうかなと考えてます。

 

もりくぼが「もうゴールしてもいいですか…?」とか言ってます
けど、昔からの奏Pは結構ゴールしちゃってる人も多いような気が
するんですよね。あるいは延々とウイニングランをしているか。

 

実際担当しはじめた頃はまだボイスがついてなかったどころか、
ボイスがついてるアイドル自体がまだ少なく、いつ順番が来る
のかまったく分からない状況。そんな状況で担当していたPに
とって今の速水奏は眩しすぎる…のかもしれません。

 

ボイスが付けばいいな、と思って奏Pを名乗りだした頃からもう6年。
あの時考えていた夢や希望はもう十分すぎるぐらい叶ったし、
速水奏飯田友子さんに叶えて貰った気がします。
これから先の速水奏がどこへ向かっていくのか、それをしばらく
考えてみようかな、と思うこの頃でした。

できれば来年の総選挙、10位入らないかなー。

シンデレラ7thLIVE 名古屋公演の記憶その2

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR
Special 3chord♪ Funky Dancing! 名古屋公演2日目の感想です。

【注意】
神席引いた嬉しさと色々至近距離で食らって脳が溶けた怪文書なので、読む必要性は基本無いです。せいぜい今後自分が神席引いた時にこうならないように反面教師にする程度だと思います。


前日に配置を見た時点から「もしかすると2日目は相当いい場所では…?」
と考えていたが、実際行ってみるとこれがとんでもない神席。

まず場所が3塁側サブステージの真正面でとにかく近い。本当に近い。
前に2列しか席がなく、そこからスタンド、そして数mの通路を挟んでサブステージ。
しかもステージと自分の席の高さがほぼ一致しており、前にいるのも2人だけ。

そしてこの3塁側サブステージ…
前日に「Secret Daybreak」を飯田氏が歌ってるんですよね。うん、やばい。

 

この付近のスタンド席に来たPさんが、一様に「近っ!!!」「神席じゃね!?」と
言ってましたが本当にその通り。
前日熱田神宮にお参りしたのが良かったんでしょうか。
お賽銭をちょっと多めに入れたり御朱印頂いた時にお気持ちを多めにした効果でしょうか。
(だとしたら現金すぎます)

 

他のPの方の話を聞いてると「アソビストアありがとう」という声が聞こえてたので、
アソビストア先行でスタンド席でも十分いい席を引ける可能性はあるんだなぁと。
自分もアソビストア先行でこの席でした。
アソビストアありがとう、王子のアソビリオンの時から会員なってて良かった。

センターステージと1塁側サブステージがセンターステージの柱で見えないものの、
そんなデメリットが吹き飛ぶような近さ。
しかも前日に担当がこのサブステージで新曲を歌っている上、今日はHotel Moonside
がまだ残っている…否が応でも期待が高まる席でした。


曲に関しては前日と違う所や新たな発見があった所を。

2.Tulip
6th:いい女が花道歩いてる→7th:いい女が回ってる
まさに顔の良い女の回転寿司

3.Dear My Dreamers
初球(イントロのコール)からしっかり対応することができました。
応援する・元気づける曲だけど毎回まっこさん頑張れと思いながらコールをするこの曲。
あれを歌い切るのは本当に凄い。ダンサーさんと円陣を組む演出も良かった。

4.空想探査計画
なつきちイケメンすぎるし、あの煽り考えたメイショウ松嵜さんも流石です。
アンドロメダなどもそうだけど、ドームは天井の演出も相まって球場全体で世界観を作れるのがいいですね。あれはLVや円盤だと味わうのが難しい。

6.Nothing but You
クールでキリッとした原田彩楓さんを間近で見れて最高でしたし、洲崎さんは女神でした。
全体曲だけど今回はCo5人で固めた事でよりクールな感じが強調されてましたね。

7.Can't Stop!!
昨日ソロが来たから来ないと思ってただけに、プチサプライズでテンションがアガる。
そういや1日目の席の近くにジュリ扇仕込んでた早苗Pがいたけど彼はジュリ扇振れたんでしょうか。

8.未完成の歴史
鈴木みのりさんがほんと近くで歌ってて…歌姫の歌声が本当に近くで聞けて良かった。
この後も書くけど今回鈴木みのりさんの魅力をがっつり感じる位置すぎてちょっとやばい。
新たな沼が口開けてるのが見える。

10.Hotel Moonside
昨日のセトリだと世直しギルティですよここ!?
なんでここにいつものイントロ無しでホテムンつっこんでくるんですか!!!?
しかも3塁側サブステージにあっさむ来たんですよ!!!ありがとうだよ!!!!!!!

…至近距離のあっさむにやられました。飯田氏はモニターでカッコいい姿を十分見れたので良いんですけど、完全に視線は髙野麻美と宮本フレデリカに持っていかれました。
特に2番の「君のこと知りたいの 愛させて 1,2,Kiss,Kiss」の後からは本当に釘付けになって。

…「すごく楽しそう」に見えたんですよね、Hotel Moonsideが。
Hotel Moonsideって飯田氏が速水奏を、そして奏が速水奏を一生懸命演じる事であの世界観を作っていて、4thではそこに飛鳥や涼さんが助っ人に来たけどあくまでも奏の世界観に沿っていたように思えたんですけど、今回そこにあっさむ、そしてフレちゃんが加わった事で、新たなHotel Moonsideを見ることができたように感じました。

正直曲の最中は目が釘付けになっててひたすらペンライト振ってたんですけど、イリュージョニスタ終わった後のBREAK TIMEで遅れて泣けてきて。
速水奏宮本フレデリカってCDデビューが同時期、奏のCDドラマでも言及され、アニメではプロジェクト・クローネで登場、デレステではLiPPSや各種コミュなど本当に仲がよく、
声を担当してる飯田友子さんと髙野麻美さんも長い付き合いというとにかく縁がある2人なんですけど、LIVEで2人で歌うというのはこれまで無かったんですよね。
(海外とか何かで歌ってたらゴメン、それ見てない_)
今回この2人を新たな切り口のHotel Moonsideで見ることができたのは本当に最高でしたし、もしこれが3塁側に飯田氏がいる配置ならそれに気づかなかったかもしれないと考えると、全てが良い方向に動いてたとしか言えません。ありがとうございました。

12.クレイジークレイジー
ほんとあっさむ感情乗せて歌ってくるのずるいんだよな、引き込まれる。
1日目はことみんが大活躍だったけど、2日目のあっさむも負けてない。

13.反逆的同一性 -Rebellion Identity-
志貴くん、身を削るような歌い方しててほんと大変だったと思います。
今回その上に未完成の歴史やバベルという目玉級の曲も揃ってて…お疲れ様でした。
で、その反動がしき友なんですかね_

15.Nation Blue
「Nothing but You」が全体曲をあえてCoに寄せたのなら、こちらはCo曲をあえて3つの属性のアイドルに歌わせることでアイドルの良さを引き出したのではないでしょうか。
1人1人が踊るシーンはまさにそれぞれの個性が光っていたように思います。

19.Sunshine See May
鈴木みのりフルコース第2弾。ほんと美しい。

21.青空エール
ポンポン持ってジャンプする鈴木みのりさんがとんでもなく良かった(またか
なんでこっちのステージばっかり来て頂けるんですか沼に落とす気ですか。

22.バベル
前日にましての接近戦で対峙し合う2人が絵になっててもう。
それでも次の曲が分かってるだけに、歓声を上げる自分とどこか冷静に次の曲に備えてる自分が居たような…。

23.Secret Daybreak
女神がいた。ただただその雰囲気に飲まれてしまうばかり。
目を離したらどこかに行ってしまう、そういうわけではないんだけど一挙手一投足をペンライトを振りながら見守っていたような記憶がおぼろげにあります。

色々発表あってから気づきましたけど、イベントあるんですよねぇ。

26.2nd SIDE
昨日ソロが来たから来ないと思ってただけに(略)(2回目)
虹色橋、作ることができました。
余談ですが、次の日セントレア行った時ちょうど雨上がりだったので
虹を探したんですけど、流石にそこまで上手くはいかなかったですね。

28.スパイスパラダイス
4thのFlip Flopの時から金子有希さんのダンスが本当に好きなんですけど、
今回3塁側サブステージで背を向けて踊ってたので、揺れるポニーテールとか背中とか腰を堪能できました。ありがてー。

30.EZ DO DANCE
分かっていても盛り上がる。そして盛り上げてくれるDJ KOO。
Yes! Party time!!ではプロデューサーのコールに配慮しつつ、それでもDJ KOOらしさをどんどん盛り込んで来る流石レジェンド。

メドレー部分では、ちひろさんの「今日はもうちょっと踊ってみませんか?」で昨日とはまた違う展開になるとは思ってたけど…まさかのDJ KOOさん再登場。そしてまさかのTRFメドレー。
Twitterのトレンド入った話をしたりUOの心配したり、そしてデレステをインストールしたスマホを見せて「プロデューサーになりました!ヨロシク!」とかもうプロデューサーが盛り上がるツボをこれでもかとばかり付いてきて、これがレジェンドDJかと。
多分今まで現地行ったLIVEの中で、一番ブチ上がった瞬間じゃないかと思います。
…結局ここでUOバッキバキ折ってましたし。

 

感想も何もあったもんじゃない、とにかく最高の2日間を過ごした名古屋公演でした。
次の大阪公演も何かを起こしてくれる、そしてシンデレラガールズはまだまだ進化していくのではないかという期待を持たせてくれるライブでした。

初めてシンデレラガールズのライブに行ったのが3rdの舞踏会でした。
その時に買ったサイリウムは3本、その内2本は今回の名古屋にも持っていって
最高の場面で使うことができました。

 

f:id:rakti_k_dp:20191115002918j:plain

f:id:rakti_k_dp:20191115003054j:plain

 

大阪公演には残りの1本を持っていこうと思います。
…白サイリウム、どんな場面で振れるんでしょうか。楽しみです。

シンデレラ7thLIVE 名古屋公演の記憶その1

書かないと自分の中で名古屋公演を消化しきれないので、とりあえずメモ帳代わりに。

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR
Special 3chord♪ Funky Dancing! 名古屋公演に行ってきました。

両日参加で1日目はアリーナA15ブロック、2日目は3塁側スタンド席。

入場するとミラーボール・ラブのMVで見たステージがど真ん中に。
そこから4方向に花道が伸び、サブステージが設置されるという構成でした。

1日目の座席はセンター側のサブステージが近くにあり、ここにアイドルが来れば
表情もしっかりわかるぐらい近かったですが、他と比べて使用頻度はやや低い感じでした。
それでも結構な数のアイドルは来ていましたが。

f:id:rakti_k_dp:20191113214558j:plain

↑ざっくりこんな感じ。2日目が… 

全体の印象で言うと、曲も演出も出し惜しみなくやりきった公演だと思いました。
いきなり大人気のアガる曲を持ってきたかと思えば、アレンジ曲で変化をつけたり、
ソロ曲でも関係性のあるメンバーを追加して盛り上げるなど、
「Funky Dancing!」のテーマをどれだけ込めるかに注力したライブだったと思います。

実際1日目ではいきなりTulipやNothing but You、イノセント・アニマのPROUST EFFECTが来た事で、この後何がくるのか予測がつかない興奮と怖さを感じながら見ていました。

 

曲に関しては覚えてる範囲で。

1.ミラーボール・ラブ
名古屋の開幕曲はイノタクさんの新曲から。巨大なミラーボールと衣装が輝いて、2日間のライブの方向性を見せてくれました。
あと飯田氏の髪が奏の青に近くなってて、「またやりやがった…」という気持ちに。
バンナムフェスの時にブルーグレージュにするはずがシルバーアッシュになっていた)
ブリーチしまくってるであろう飯田氏の頭皮大丈夫ですかね?

2.Tulip
「次の曲は…この曲です!(1回目)」からのイントロ→「ウッソだろ、おい!」
衣装と相まってとにかくセクシー。

7.PROUST EFFECT
まさかのイノセントアニマ。2人が加わっても、カッコよく、そして妖艶に演じ切った
ことみんの力強さが際立ってました。

8.未完成の歴史
歌唱力お化けの歌姫2人に挟まれた志貴くんが頑張った結果、
歌姫歌姫魔王のユニットが完成。

10.モーレツ★世直しギルティ!
なんでお前らベンチ前にいるの、からの強烈なパフォーマンス。
問題の?セクシーの場面、絶対ユッコがオチだと思ってすみませんでした。
最高にセクシーでした。

16.夢をのぞいたら
シンデレラ初ステージがいきなりドーム公演。
それでも2人はこずえとナターリアの声優さんなんだとしっかり分かった。
その後ののじょさん号泣は担当なら仕方ない。

17.さよならアンドロメダ
柱に歌詞を流す演出がとにかくエモかった。歌詞は視点で左右に分けた感じ?
「笑えるかな 笑えるかな」でPは泣いた。

18.サニードロップ
「ここだよ、ダーリン」は予想された死だからしょうがない。

22.バベル
個人的な名古屋公演の目玉その1。
バベルのコミュを見てただけに、あの2人がどういうパフォーマンスするか期待して見ていましたが…あそこまで濃密な2人だけの世界観を作ってくるとは。
そりゃ黄色い悲鳴も黄色くない悲鳴も出る。
なんですかあの「早くしきくんに会いたい」アピールは。
さっさと会ってきなさい、そしてその場面を円盤特典で収録しなさい

23.Secret Day Break
聞いたこと無いイントロと、洲崎さんがモニターに見えた時点でもう察してました。
サビで2人が違う旋律を歌ってるのに、それが見事に調和してるのが震えるぐらい良かったのと、最後の方でお互いに人差し指を立てて手を前に伸ばした所で、その人差し指がお互いの唇に触れるようなスクリーンの演出しててそれがほんと女神2人って感じで。

24.Needle Light
個人的な名古屋公演の目玉その2。
曲も好きなんだけど、とにかくこの曲が来る事を待ってた担当Pとか色々見てるので…
去年のNation Blueといい、この2人歌ってる所見ると泣けてくるんですよね、なぜか。

25.Neo Beautiful Pain
ここでNBPが来たので、Hotel Moonsideは明日かな?と予想してました。
2日目のここでホテル建設だと思ってたんですけどね。
そしてもう一つ、今回虹色橋は架からないのかと思ったら…ねぇ。

27.リトルリドル
時間的に最後のブロックなので何か仕掛けてくるんじゃないかと思って見てたら、
DJブースの機材がやけに本格的な事に気づいて双眼鏡でずっと見てました_
「あれ、これ実際に使えるんじゃね?いきなり誰か来るんじゃ??」
と思ってたんですけど、まさかあんな事になるとは…

29.無重力シャトル
幕張でも流れたノリノリの曲で、〆に入るのか、それともコラボ曲かと思いきや…

30.EZ DO DANCE
突然現れたDJ KOO、そして流れるEZ DO DANCE
お前ら(運営)無茶苦茶やりやがるな!!!!!
めちゃくちゃテンション上がってそれまで節約していたUOを折りまくったのと、
モニターに映った飯田氏がテンション高めだったおぼろげな記憶しか残ってないですね_

31.Yes! Party time!!
DJ KOOさんというフロアを盛り上がるという事においてレジェンド級の人に、
こんなノリの良い曲を任せたらもう大熱狂するしかないですね。

 

とにかく予想外のゲストの登場で盛り上がりまくった1日目でした。
2日でUO1袋(25本)で大丈夫だろうと思ったら、1日目終わった時点で残り数本。
明日もまた盛り上がるなら…という事で2日目の午前中に1箱追加購入する事に。
これが結果的に大正解となったわけですが…続きはまた次の記事で。

正直、2日目は言語化できる自信が無い_